宝塚市議会 2022-09-06 令和 4年 9月 6日文教生活常任委員会-09月06日-01号
資料にはございませんけれども、市民向けのワクチン集団接種につきましても、当院のほうで業務を受けまして、医師をはじめ看護師、薬剤師、事務職が昨年7月から本年2月までの間、アピアに出向きまして接種業務に従事いたしました。延べ人数ですけれども、多い月で医師が約120人、看護師が210人、薬剤師が30人派遣し、事務も薬剤師が院内で調剤しましたワクチンを運んだり、毎日必要な物資の運搬を行いました。
資料にはございませんけれども、市民向けのワクチン集団接種につきましても、当院のほうで業務を受けまして、医師をはじめ看護師、薬剤師、事務職が昨年7月から本年2月までの間、アピアに出向きまして接種業務に従事いたしました。延べ人数ですけれども、多い月で医師が約120人、看護師が210人、薬剤師が30人派遣し、事務も薬剤師が院内で調剤しましたワクチンを運んだり、毎日必要な物資の運搬を行いました。
同日25日に行われました厚生教育常任委員会では、新型コロナウイルスワクチン接種業務につきまして、所管するすこやか環境グループより説明を受け、その後、質疑を行っております。 1点目、現在の接種状況につきましては、令和3年10月11日現在の接種状況を一覧表に示して、数字に関しては記載のとおりです。その後、この数字は80%、2回目の接種は終えているとの報告もありました。
医療現場で接種業務に従事するスタッフの確保及び集団接種会場における対応、現在、広報あかしでワクチン接種について市民に情報発信がされていますが、そのほかの情報発信をどのように計画されているのかなど、コロナ対策における体制及び今後の取組について、市の見解をお聞かせください。また、第4波、5波においては、病院、宿泊療養施設に入院、入所できずに、不安な状況で自宅療養を余儀なくされた人もいました。
国が様々な方針変更を打ち出す中でも常に迅速にワクチン接種業務などを進める必要があったことは一定理解できます。また、混乱を極める中、非定型的なこれらの業務を大きな問題もなく実施してきたことは高く評価されるものだと考えます。
第2項国庫補助金は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の増額のほか、ワクチン個別接種業務に従事する会計年度任用職員の増員及び職員の時間外勤務手当に係る新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業補助金や追加配分のありました社会資本整備総合交付金の増額と、生活困窮者就労準備支援事業費等補助金の減額との差引きで2,751万1,000円を増額いたします。
次に、コールセンター集団接種業務委託料か、5,483万9千円。先ほど村松委員も言われましたけど、もともと当初コールセンターに2億7,800万円の委託料を払っていて、結局電話もなかなか当初からつながりにくかって、私は結局近所のクリニックに予約しました。そういう方が結構いてて、コールセンターに電話したら全然つながらへんから個人の医院にかかって取った人がいっぱいいるんですけどね。
質疑の中で委員からは、本来であれば4月または5月の人事異動に伴い改正するものであるが、今回の改正に至った経緯について質したところ、例として、新型コロナウイルスワクチン接種業務については福祉共生部内において適正に人員配置し、庁内の限られた人材を配置する中で対応してきたが、ワクチン接種担当部長、担当室長などといった市民にもわかりやすくラインを確立した中で、その業務について独立させることで、より迅速に対応
理事者の皆様におかれましては、通常の業務に加えて、新型コロナウイルスワクチン接種業務に従事頂いていることに感謝申し上げます。 さて、総務常任委員会は、市政の総合企画や広報、財政、市税などの総務・財務部門や市民の安全に関わる分野を審査する委員会でございます。
また、明石市職員退職者会の御協力を得て、今月下旬から市職員OBに集団接種業務の一部に従事していただくことも予定いたしております。こうした対応により、ワクチン接種に従事している正規職員を順次、各所属へ復帰させ、通常業務への影響をできる限り早期に解消するとともに、職員の負担軽減にも努めてまいる考えでございます。よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
引き続き、関係者や職員の協力を得てワクチン接種業務が円滑に進むよう、そして市民の皆さまがワクチン接種を受け安心して生活できる日が早く実現できるよう、全力で取り組んでまいりますので、議員の皆様におかれましても、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 ワクチン接種の迅速かつ円滑な推進とともに、市民一人一人の感染症対策の徹底が、引き続き強く求められるところであります。
AI・RPAの利用促進については、AIを活用した市民からの問合せに自動応答するチャットボットシステムについて、昨年度に就労相談業務、新型コロナウイルスワクチン接種業務への導入を行っており、本年度は市政全般に関する問合せに対応したシステムを導入する予定です。また、RPAについては、2019年度の導入以来、10課17業務の自動化を行っており、本年度は、さらに利用を拡大していくこととしています。
これは、新型コロナウイルスワクチンの接種業務に係る人件費や接種会場へのワクチン配送費、移動手段のない方向けのシャトルバス運行経費などです。財源は全額国費で賄われます。 今年度の補正予算ですが、執行が来年度となるため、全額を繰越明許費としています。 なお、その他のワクチン接種に必要な経費については、去る12月議会での補正予算第19号及び1月の専決補正予算第22号で計上しています。
職員給与費につきましては、職員7名分の給与費等を措置するもので、産休代替、及びワクチン接種業務の事務補助に係る会計年度任用職員に係る給料等の増によりまして、対前年度1,262万8,000円増の6,260万3,000円を計上するものでございます。 79ページをお願いします。
まず、報酬297万7,000円につきましては、集団接種会場での接種業務に従事いたします医療専門職や事務従事職員に係るもの、旅費27万9,000円は当該会計年度任用職員の通勤手当、それから需用費134万2,000円はフェースシールド、ガウン、消毒綿等の集団接種に必要な消耗品費及び接種呼びかけのための広報車への拡声機の取付費用、役務費80万6,000円は、65歳未満の者への接種券の郵送料でございます。
最後に、ワクチン接種に関する業務の外部委託についてですが、当初は、ワクチン接種に関するスケジュールや市の業務内容も具体的に国から示されておりませんでしたが、数回にわたる国の自治体向け説明会などにより、ワクチン接種業務の概要もより具体的に示されました。
この事項内容はよくご存じであると思いますが、平時において予防接種業務を担っている部署での体制では、通常での業務量を大幅に上回る業務量が見込まれることから、組織や人事管理などを担う部署も関与した上で、全庁挙げての責任体制の確保、そして人員の確保及び配置が必要であることが示されています。 また、新型コロナウイルスワクチンの接種に係る個別通知等の発送対象者を抽出する作業、また通知等の印刷業務。
2点目、厚労省の通知では、全庁的な責任体制の確保として、接種の準備に当たっては、予防接種業務所管部署の平時の体制で想定している業務量を大幅に上回る業務量が見込まれるため、組織・人事管理などを行う部署も関与した上で、全庁的な責任体制の確保を行うことを求めました。
これまでとの違い、ふだんの診療もある中、コロナ禍で予防接種業務を受託してくださる医療機関の事情についても考慮する必要があります。そういった事情を踏まえ、助成対象を絞って実施する方向で検討しました。 議員お尋ねの対象を中学3年生としましたのは、この学年は義務教育最後の学年であり今年度前半は緊急事態宣言等で休校が続き、受験の準備も大変だったように思います。
4のその他報告事項としまして、これまで保健センターで行っておりました乳幼児の健康診査や予防接種業務等を明石駅前再開発ビルに開設予定のこども健康センターで実施してまいります。 報告書の81ページをお願いいたします。 市民課でございます。 2の本年度に予定する主要事務事業は、コンビニエンスストアを利用した住民票等の発行業務システム導入の検討でございます。
まず、こども健康センターですが、こちらは現在の保健センターの母子保健係の機能をそのまま移転させるとともに、その中に子どもにかかわる予防接種業務の取り組み、母子健診施設と発達相談等の相談施設を備えた施設といたします。